AIGプレゼンツMLB CUP2018北海道代表決定

今年で3回目を迎えるAIGプレゼンツMLB CUP2018(7/27~7/29)の北海道代表が、札幌新琴似リーグに決定しました。

http://mlbcup.jp/home/2018/

 

MLB JAPAN は、MLB コミッショナーロブ・マンフレッドの提言する“One Baseball” 構想の一環として、小学4・5年生を対象とした少年野球全国大会を開催しており、背景には次世代を担う野球少年・少女に夢を与えるプログラム、そして野球人口拡大に繋がる普及プログラムとして日本リトルリーグ野球協会と協力しています。
MLBとMLB選手会が復興支援として球場再建した宮城県石巻市の石巻市総合運動公園野球上に全国から各地区の予選を勝ち上がった16チームが進み、決勝トーナメントが行われます。

 

代表の札幌新琴似リーグは小学5年8名、小学4年7名計15名で東北第1代表の仙台広瀬リーグと対戦します。

チームのキャプテン寺島大智君は「札幌新琴似リーグは、元気では上メジャーに負けない位明るく仲の良いチームです。勝つという心をあきらめずに仲間を信じて最後までチームで戦い抜きたい」と意気込みを語ってくれました。