2019年11月2日(金)~11月3日(日)埼玉県で開催された「2019全国選抜リトルリーグ大会」は天候に恵まれ無事終了した。

開会式では入場行進ではなくリーグ毎に整列し、代表の選手がチーム紹介。北海道連盟代表の札幌新琴似リーグは北林來葵君が「一球一打のプレーに集中し野球を楽しみ勝利にこだわり常に謙虚さとチャレンジ精神を忘れず挑みます。」と宣言をした。

 

2日(土)の試合は北関東連盟第4代表の「大宮北リーグ」と対戦。拮抗した試合が続いたが札幌新琴似リーグは1-4で敗戦となった。

優勝は2年連続3回目となる東京連盟第1代表『武蔵府中リーグ』に決まった。

 

今大会をもって北海道連盟の全試合が終了となる。

シーズン中はたくさんの応援・ご支援、誠に有難うございました。

 

札幌新琴似リーグ・吉岡監督コメント

2019年北関東連盟埼玉県で開催される令和初の全国選抜大会に出場しました。
1回戦の対戦相手は地元代表の大宮北リーグです。
全国大会1勝を目指し、先発は大黒柱の寺島に任せ、打順は左投手を予想して右打者主体のオーダーを組みました。3回を無失点に抑えるも、4回・5回・6回とエラーでの失点。
4回1点を返し5回1アウト満塁のチャンスを作るも、中軸打者が凡退し無得点で、1対4で敗戦と成りました。
監督の指導力が足りず、選手は頑張ってくれましたし、サポートして頂きました父母の皆様有り難うございました。
また、応援頂きました関係各位の皆様、有り難うございました。
これで今年の試合は終了と成りますが、来年こそは勝利を目指し頑張りますので、更なる応援をお願い致します。

 

大会結果PDF